清水香織の店/フリー麻雀/ブルードラゴン

骨髄バンクチャリティ麻雀大会2017


下山プロ。今回は私とのペアで参戦TEAM大分君臨!
毎年夏の時期に行われます骨髄バンクチャリティ麻雀大会に、今年もほんの少しお手伝いをさせて頂きました。
過去にどこかで記事に挙げたことがあると思いますので、今回はHP用に少しだけ違うお話と今大会の紹介でも。(きっと来年以降、参加したくなるはず!)

近年では大分県在住の麻雀プロ下山哲也プロと参加させていただいております。
二人で前日入りしお手伝いさせて頂いているのですが、彼はこの大会を通じ私の知らぬ間に、ドナー登録をしていました。
我々は、この啓蒙活動において少しでも皆様に伝達できることがあれば幸いだと思い毎年参加させていただいています。



MCをするルーラー山口プロ
そもそも、この東京で毎年行われる、
骨髄バンクチャリティ麻雀大会の発端は?


実は、25歳のとき突如倒れ、慢性骨髄性白血病(血液のガン)で「あと2,3日の命」と知らされた若者がいました。
彼は、骨髄バンクのおかげで骨髄移植に成功し、九死に一生を得ました。
そして結婚、双子の女の子を授かり幸せな日々を送っています。
その若者というのが、弊社ブルードラゴンの所属プロ『ルーラー山口』なのです。

「死んだほうがマシ」という、悪夢のような闘病生活を支えたのは、競技プロら麻雀仲間たち。
「自分を支えてくれた麻雀に恩返しがしたいんや! 」
ルーラー山口プロの熱い想いから、このイベントは誕生しました。

骨髄バンクについて詳しくはこちら。
<全国骨髄バンク推進連絡協議会>
http://www.marrow.or.jp/

【ドナー登録】
2ccの採決でできる登録によって人の命を救うことができるかも知れません。
情報を知ることにより人に伝えることができます。
「健康のありがたさ、麻雀を楽しめる幸せを大切に感じてほしい」
そんなルーラー山口プロの想いが時を刻み、やがて100名にも及ぶ大会へと成長し現在に至ります。

大会に参加するから、募金しなきゃいけないとか、ドナー登録しなきゃいけないとか、献血しなきゃいけないとかそういう事ではありません。
この大会では、半荘の間に、いろんな方の講演があります。
少しでも知識を持ち、周りの方々に広めていただけるだけでも立派な活動になり、
やがて一つの命を救います。


受付をする上田唯プロと松田麻矢プロと光部さん


  • 大会風景(1)

  • 大会風景(2)

私も、この大会を通じ、体に異常を感じたら検査は早めに!と教えられ、とにかく詳しく調べるようになりました。
数年前のある日、背中に激痛が襲いその日は我慢できたのですが、3日後再発。流石に危機感を覚え近くの大きな病院へ。
レントゲンなどで調べた結果、即入院で翌日手術しましょうと医者に言われ、驚愕。
「深刻だろうか・・・」と不安になりながら医師の説明を受け、急性胆嚢炎との診断結果。
全身麻酔による腹腔鏡による摘出手術でした。
初めての手術は3泊4日の短いものでしたが、術後友人が見舞いに来た時に待合室から戻るときいつの間にか、下をみると病衣が真っ赤な血で染まっていたのは驚いたものです。

翌日そのまま病室のベッドの上で縫合って(笑)
手術なんて初めてだったし、この私があんなに食事を抜いたのも初めての経験でした。

もう二度としないようにしたいものです。
ホントは管を抜いた後の尿意が嫌なのですが…


ルーラー山口プロの紹介をもう少しだけズームイン!
彼は、普段は徳島県に住む一般の公務員。年に数回東京に上京し、いろんな準備を行ってこの一年に一度の大会を成功させています。


今回のMCアシスタントの二人
(左:足木 優 右:大島 麻美)
彼にかかる負担が計り知れません。
女流プロの追っかけをしているようにも見えますが、そんなことはありません。(たぶん)
でも趣味が大半だと思います。

彼が毎年冬、ドラゴン大王決定戦で大分県に同伴する女流プロはホント美しい人ばかり。
容姿ばかりか気立てまで美しい。
やっぱり確信でしょ?
どこで見つけてきたのかなぁ?となるものです。電話帳凄いよ絶対(笑)


初心者マークをつけた参加者に
後ろから優しく教える下山プロ
次に骨髄バンクチャリティ麻雀大会。
競技性こそ重視していると言うものの、大会中は普通の大会と趣旨が全く違うので、楽しむふれあいの場というのが基本です。
同卓したプロの方々とお話する機会も多く、私語もOKです。大歓迎です。
たいていの事は笑って許されます。
初心者や大会初参加の方も大歓迎です!
見学もできます!

大会の間には、実際闘病され見事病気に打ち勝った方の体験談や、
骨髄バンクドナーの方や実際に提供した方の講演などがあります。


今年は親満×10倍で落札された、
超大人気家庭用全自動麻雀卓『SLIM』
大会の最後にはチャリティーオークション。
一日で一番盛り上がる瞬間です。
オークション目当てでの来場も構いません!
たくさんいらっしゃいます。

毎年ゲストプロや来賓の方々によるオークションの出品の数々。これを会場にいる全員で麻雀の点数で落札していきます。
全ての商品が1000点から「2600!」「3900」「4800」「5200」といった感じで進みます。

女流プロの特別な出品が高額になることも多いですが、最近では天牌原作の来賀先生が峰岸先生とコラボする商品だったり、(株)アルバンさんの家庭用全自動麻雀卓だったりが提供され、大いに盛り上がっています。


こちらで落札されたお金は全て募金されるとあって、毎回たくさんの方が挙手して点数を発していきます。
ちなみに、今年私はこちらを落札!


ノブハヤシさんのサイン入りポスター2枚とTシャツ2枚
(写真左)アンディーフグとラストファイトの相手ノブハヤシさん
(写真右)ドージョーチャクリキ株式会社 甘井もとゆき社長。
毎年、甘井社長は麻雀大会に参加。ノブハヤシさんは講演にいらっしゃいます。

ノブハヤシさんとは、今大会を通じて年齢が同じということもあって懇親会で意気投合し数年来の友人として毎年お会いしています。
彼は実は白血病を患ったことがあり、骨髄を親族から提供してもらい、長年の闘病生活の後、持ち前の精神力で見事復活されました。
復帰戦には私も応援に駆け付けました!

これだけ今大会が大きくなった今、ルーラー山口さんの功績は形としても計り知れないものになっています。

ですが彼を動かすのは使命感というものよりも恩返し。
強い感謝の気持ちがあるからこそ、毎年継続できているのではないか?と私は思っています。

毎年ここにはたくさんの出会いがあります。
その出会いが広がり、命のリレーが全国に広がりわたります。

「この二人私の推しメン!大ファンってやつです。
 大会中会場中を募金箱を手に持って歩き回ります(笑)」
あがった時に近づいてくるのですが、私のもとには残念ながら…
(写真左)浅見真紀プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
(写真右)西城凛プロ(日本プロ麻雀連盟)



最後に、骨髄バンクチャリティ麻雀大会は日本一素晴らしい麻雀大会です。
まだ参加されたことない方は、来年以降是非参加されてみてはいかがでしょうか。
弊社は今後も継続して応援していきたいと思います。

(株)ブルードラゴングループ   バイキング塚本